大学の講義から知った。ダイエット方法!
こんにちは!
「あ~ダイエットしたい‼ けど、どうやって良いかわからない」
という方、ぜひ読んでください。
夏までに痩せたい人、良い体を求めている人。
私が教えます。ダイエットの極意を!!
健康科学というスポーツ系の講義から得た知識です。
ダイエットの間違えた理解
ダイエットの間違えた理解とは、
ズバリ!!
体重が落ちたから痩せた。
と思っていることです。
「え~体重が落ちたから痩せたことになるじゃん!!」と思っている方、要注意です。
皆さん、「隠れ肥満」という言葉を知っていますか???
女性の方に多いと聞きましたが、体の見た目は一緒で体重が落ちている状況、
実は水や炭水化物を抜けばすぐに体重は落ちます。
体重を見るのではなく、脂肪の量を見ましょう。
「脂肪ってどうやって見るの???」
これは、自分の目で確かめるのが一番です。
体に着いた落としたい部分の脂肪をダイエットを始めてから、毎日写真を撮りましょう。
例えば お腹の脂肪を落としたいのなら、同じ角度から毎日お腹の写真を撮ることが良いです。
しっかりとしたダイエットの理解をしたうえで、どのように脂肪を落としたら良いのか伝授しましょう。
先に言っておきますが、簡単ではありません。しかし、「夏までには体を引き締めたい」という方はすぐに始めましょう。
ダイエットの三原則
- 運動
- 食事
- 睡眠
1.運動
皆さん、普段から運動をしますか?私はジムに行くことがあり、さらにバドミントンもやっているのでかなり運動をしています。
時間がないなら、日々の自分の生活を厳しくしよう。
毎日エスカレーターを使っている方、今日から階段を使い、電車では立つ、職場へできる限り歩きか自転車で行きましょう(近ければ)。
できるなら筋トレをすることをおすすめします。腕立てや腹筋をやり、筋肉を付けることで基礎代謝が良くなり、脂肪燃焼効果が増えるからです。
筋トレをする⇒筋肉が付く⇒基礎代謝向上⇒有酸素運動の効果が上がる。
筋肉がない人が有酸素運動をするよりも、筋肉がある人が有酸素運動をする方が脂肪を落とすことができます。
有酸素運動とは、ランニングやジョギングのことだと思ってください。
ポイント!!!
有酸素運動をする際に息が上がりすぎないようにしてください。なぜなら、息が上がりきってしまうと使われるエネルギーが脂質から糖質に変わってしまうからです。脂肪を落とすなら、長い時間走り続けられる速さで、少し息が上がるくらいが良いです。
2.食事
食事を抜くことはやめましょう。
三食食べることは徹底してください。しっかり朝ご飯を食べないと貧血で倒れたりする恐れがあります。
では、どうすれば良いのでしょうか?
結論を言うと、脂質を抑えることが重要です。
糖質と脂質と炭水化物を同時に多く取ることは、太る大きな原因です。
私も大好きな、かつ丼や天丼は典型的な例ですね!!
食事は全体的に脂質を少なめにすることをお勧めします。これだけでもかなり変わります。あとはタンパク質をしっかり取ること。
例えば、牛肉や豚肉を買うときに、鳥の胸肉にするなど工夫できます。
ちなみに、私は鳥の胸肉を重宝しています!
3.睡眠
皆さん、寝るときにもカロリーを消費しているって知っていましたか?
それと、次の日に体をしっかり使うので寝ることは大切です。
しっかり睡眠、しっかり運動、考えて食事!!!
よく耳にする炭水化物を抜くというのがありますが、これはやめましょう。
夕食の際に抜くことは構いませんが、朝やお昼に炭水化物を抜いてしまうと、頭が働かなくなります。
なぜなら、脳が炭水化物から生成される糖質をエネルギーにして働くからです。
もし、炭水化物を食べずに脳を働かすと、筋肉を分解して糖質を作り、それをエネルギーにします。
せっかくトレーニングや運動をして、筋肉を付けているのに勿体ないですよね。
なので、炭水化物もしっかり取りましょう。
夜に勉強をしようと思っている方も、夕食に炭水化物を取りましょう。
こんな感じにやっていくと引き締まった体になります。
必要に応じてサプリなどを取ることも良いでしょう!